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戦車で戦況変えたいウクライナ

◆ウクライナへの戦車到着予定「3月説」と「5月説」


ウクライナへの戦車供与が決まったと言っても、戦車はまだウクライナに届いていない。

戦車がウクライナに届くには、戦車を操る訓練が前提になる。

戦車兵の訓練の期間について、見解が異なるところを記事にしてみた。

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まずロシアの5月説は、スプートニクが記事を出している。

『【解説】なぜロシア人はレオパルト戦車を恐れないのか、ロシアの戦車の特徴とは何か?』
2023年1月28日, 07:10



5月説は、スプートニクの記者がギリシャのイオアニス・バルツォイス元中将から話を聞いたものである。


「ギリシャは現在、ドイツ製戦車「レオパルト1/A5」約500両と300両を超える「レオパルト2」を保有しており、レオパルト保有数は欧州で最多。」

「戦車を操縦する人物は、その戦車の特徴をすべて熟知していなければならない。ウクライナ人はしっかり訓練を受けなければならない上、戦車を整備する技術的な設備も必要だ。ウクライナ人が操縦できるようになるには3か月から4ヶ月かかると思う。というわけで、(運用できるようになるのは)5月だ。」



それに対して西側からは、3月説が出ている。

『戦車「レオパルト2」、3月末までにウクライナに ドイツ国防相』
2023.01.27 Fri posted at 07:51 JST



3月説の発信者は、記事表題のとおりである。

「我が国のレオパルトを遅くとも3月末までに届ける・・・遅すぎるということはない」


それだと訓練期間は、2か月くらいになる。

戦車を使いこなす熟練度と言う奴は、2か月くらいでは足りないと思うのは普通だろう。


2か月よりも短い訓練期間の情報もある。


『ウクライナ部隊を強化 米欧供与の主力戦車―訓練に時間、維持に課題も』
2023年01月27日07時10分



「欧州のシンクタンク「欧州外交評議会(ECFR)」の20日の記事によると、レオパルト2の訓練期間は最低1カ月で、エイブラムスはさらに長い。」


1か月?ただ動かせるだけでは足りない。


◆戦車兵の必要訓練期間


スプートニクの記事のリンク先にある記事には、元ドイツ連邦軍中佐の話が掲載されている。

『【視点】「苦肉の策」 戦車はウクライナ紛争の流れを変えることはできない 「レオパルト2」供与には別の目的がある=元ドイツ連邦軍中佐』
2023年1月26日, 17:52



「戦場では戦車があるだけでは役に立たない。装甲部隊や機械化歩兵の複合的な連携が必要であり、これはハイレベルの共同作業だ。そして、これをあらゆる角度から実践で教える必要がある。このような結果は数週間で達成できるものではない


総じて言えば、戦車兵の訓練期間は、数か月単位と言うことだろう。1か月と言うのは、疑問だらけだ。


◆ウクライナの戦闘機要求は?


アメリカのバイデンが早々と「否定」宣言。

『バイデン氏、ウクライナへのF16戦闘機供与を否定』
2023.01.31 Tue posted at 08:47 JST



発言は、「ホワイトハウスの庭園で」記者の質問に答えたもの。

長距離ミサイルの話は記事にはない。


他方、フランス大統領。

『ウクライナへの戦闘機供与「排除せず」 仏大統領』
2023年1月31日 5:40



発言は、「オランダ・ハーグ」、オランダの首相との会談の後の会見で。


但し書きーーー「ただし、供与決定にはウクライナからの要請が前提となると説明」

意味合いを考えると、ウクライナがフランスに戦闘機の供与を求めたら供与を検討するということか?それとも間違いなく戦闘機を供与するのか?

この記事でも、ウクライナの求める長距離ミサイルについての西側の反応は取り上げられていない。


他方、オーストラリアとフランスは、共同でウクライナへの砲弾の製造を宣言した。

『豪仏、ウクライナ向け砲弾を共同製造へ 防衛面で協力強化』
2023年1月31日3:16 午前



共同製造の砲弾はーーーー「155ミリ砲弾、数千発」

「今年第1・四半期【4月から6月までが第1四半期】に供給を開始すると指摘。オーストラリアが火薬を供給し、フランス防衛機器メーカー、ネクスターが砲弾を製造」

つまり、4月には、ウクライナに砲弾が渡るということになる。


砲弾供給に関して、最近大統領が交代したブラジルの態度は、ウクライナの砲弾供給をしないようだ。

『ブラジル大統領、ウクライナに弾薬「供与せず」 独首相と温度差』
2023年1月31日11:11 午前



ブラジルの言い分は、平和に向けた動きをしていないウクライナとロシアに対して問題だと言っている。だから、「ドイツ製対空砲「ゲパルト」用弾薬について、ブラジルはウクライナに供与しない」と。


ブラジルのルラ大統領の言い分ーーー「ロシアは他国の領土を侵犯するという古典的な過ちを犯した。ロシアは間違っている・・・だが一方が戦わなければ双方が戦うことはない。平和を望まなければならない」


ルラ大統領は中国をキーマンに考えているようである。

「和平交渉では中国が重要な役割を果たすとし、3月に予定する北京訪問時に協議する考えを示した。」

記事では、南米諸国の西側との温度差を述べている。

「ショルツ氏は今回の南米歴訪で先に訪れたアルゼンチンとチリでもウクライナ支援を得られず、西側との温度差が浮き彫りになっている。」


西側諸国とは異なり、南米には南米のウクライナ侵略の見方があるということだ。

早い話、
戦争継続のためのウクライナ支援を敬遠していることに尽きる。



◆ウクライナの戦況不利


戦況不利は、ゼレンスキーもそれなりに発言している。戦況不利な点は、今回の戦車供与の要求にもなった。

『ウクライナ前線の状況、なお「極めて深刻」=ゼレンスキー大統領』
2023年1月28日5:08 午前



「ウクライナのゼレンスキー大統領は27日、前線の状況は依然として「極めて深刻」であり、特にロシアが攻勢を強めている東部ドネツク州で顕著と述べた。」


戦争の継続しか頭にないウクライナは、かなり前からロシアとの和平交渉にさじを投げていた。それに呼応する形で西側などはウクライナへの軍事支援にテコ入れしてきた。

ロシアは、交渉のための停戦などすぐに可能だろうが、ロシアの要求は、併合地をウクライナに認めさせることだから、ゼレンスキーは交渉する必要を考えない。

つまり、交渉のための停戦すらもゼレンスキーは考えていないから、西側からの長距離ミサイルと戦闘機の供与を求めるしかないーーー戦車と長距離ミサイルと戦闘機で今年秋までに戦争を終わらせると豪語するのであるが。


◆停戦そのものの可能性


現在では停戦の可能性はない。

しかし、停戦するとしたら、ロシア軍の占領地の状態がそのまま継続するのは間違いないし、停戦中にロシア軍の補強なり、増強が可能になるから
ゼレンスキーの選択肢には停戦が存在しない

停戦しないなら、戦車と長距離ミサイルと戦闘機でロシアをウクライナから追い出せると考えるのは、物量的にかなりの数だろう。そこまで西側は、ウクライナに兵器を供与できるかどうかだ。ーーーやるとしたら、実質的にアメリカもドイツもロシア軍と直接交戦するのと同じになるしかない。


問題は、ミサイルや戦車などの
物量。それをウクライナ兵が訓練を受けて使うのだが、その数の兵器を動かす兵員数の訓練には、今年秋までかかって養成できるかと考えれば、そんなに簡単に増やせるかなと疑問に思う。

と言うわけで、ロシア軍を秋まで追い払うなど到底実現不可能なことだ。

それは、ドイツの戦車を過大評価するのに等しい。ーーーロシアがドイツ戦車用の兵器を用意できないとは考えられないが。


◆戦車性能の「盾と矛」の関係


ドイツ戦車について二つの記事を紹介。

『欧米主力戦車、破壊なら報奨金 ロシア兵に企業が提供』
2023年1月31日7:51 午前



「金500万ルーブル(約930万円)」・・・「破壊か接収」

破壊対象は、アメリカとドイツの戦車。

こんな時によく言えるものだ。


『【解説】なぜロシア人はレオパルト戦車を恐れないのか、ロシアの戦車の特徴とは何か?』
2023年1月28日, 07:10



ギリシャのイオアニス・バルツォイス元中将「このような大きな戦線に200両や300両の戦車があっても、ゲームのルールは変わらない」

「ロシアはレオパルトに似た戦車『T-90MS』を保有しており、数千とは言わないまでも数百の 『キャタピラ』を送り込む能力を持っている。」


要点は、ロシアが占領しているウクライナの領土にある長い戦線に300両の戦車を送っても、ロシアは対抗してそれ以上の戦車を送れるということ、つまり、能力的に同じクラスの戦車同士の戦いになれば、最後は物量がものをいうということだ。

それは、戦闘機でも長距離ミサイルでも同様。


つまり、プーチンは今のような戦争を継続することも可能と言うことであり、現状のまま継続することも増やすことも可能と言うことだ。

それを否定するような情報が西側からよく出ている。その割には、現状はウクライナに戦況不利なのだ。ロシア軍の士気など問題にならないということだ。



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